フィアスホーム岐阜南店　山田です。

　鎌倉パッシブハウスの見学に行きました。

 http://www.key-architects.com/project/%E9%8E%8C%E5%80%89%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/

　鎌倉パッシブハウスは、ドイツパッシブハウス研究所から認定をされた日本で第１号の物件です。

　パッシブハウスはドイツ基準の断熱性能や気密性能、エネルギー消費に厳しい基準があります。

　現在の日本ではまだ普及が進んでいませんが、2020年の住宅の省エネ義務化の後、パッシブ基準が次の目標になると言われています。

　住宅は長期にわたり住み続ける商品です。場合によっては次世代まで引き継ぐこともあるでしょう。

　その時に将来引き継ぐ事が出来る基準が、パッシブハウスの仕様といえるでしょう。

今回はお施主様から直接お話が聞くことが出来ました。エコハウスが建てたいなあというきっかけから、パッシブ基準の家にたどり着いたそうです。

光熱費の削減も大きいですが、お子様のぜんそくの症状が家を建ててから、改善されたそうです。一番のメリットは家族の安心や健康による家族の幸せだというお話でした。

フィアスホーム岐阜南店では、アリエッタDSにおいて現在日本で建築できる、最高級の断熱・気密仕様の住宅を提供することが出来ます。

パッシブハウスまでは手が届かないし、現実性がないという方は、是非、アリエッタDSをご紹介致します。

http://www.fiace.jp/product/arietta_ds/default.htm