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【はじめての家づくり⑥地中熱とは】 2017/10/27スタッフブログ

こんにちは。フィアスホーム岐阜南店 山田です。今日のテーマは、地中熱。

以前にもご紹介しましたが、再度のご紹介です。

普段聞きなれない言葉かも知れません。地中熱とは地中5m~200mくらいの太陽熱によって、地中に蓄熱された熱のことです。

暑い夏でも、地中を掘って手を入れると冷たく感じたり、寒い冬に生物が地中を掘って冬眠したり、地上の温度変化が大きい日本においても1年を通じて、温度変化があまりないのが地中熱の特色です。

井戸水に触れると、夏は冷たく感じて、冬は暖かく感じる。水温は測ってみると夏冬共に約15℃前後なのですが、外気温の差が、手に感じる温度の差になるのです。

そんな地中熱を冷暖房に利用して省エネできる技術が日本でも進んでいます。

その中でも岐阜市や大垣市のように地下水が豊富な地域では、地下水熱と呼ばれる地下水の熱を冷暖房に利用することが一般的です。

地中熱利用のメリットは、なんといっても省エネ。ヒートポンプという機械で熱を作り出すのですが、外気温よりも熱であれば低い温度、冬であれば外気温より高い温度を取ることが出来ます。

弊社のお施主様の電気代データを、同じ規模の住宅、家族構成の方と比較したデータでは、1年間で4万円以上も違いが出てきました。

上の図は夏冬のイメージです。それから、通常のエアコンでは夏場、室内を冷やした後、室外機のファンから熱風が出ていることはご存知だと思います。室内を冷やすために、外部に熱を放出しているのです。現在の温暖化は二酸化炭素の排出量削減も大切ですが、ファンから出る膨大な熱エネルギーが、街の温度を上げていることも考えられます。

もし地中熱を利用した冷暖房に切り替えれば、熱は外気に放出されることなく、地下水の熱としてゆっくりと地中に戻すことも可能になるのです。地中熱利用で省エネと温暖化防止が同時に解決できるのです。

いい話ばかりですが、デメリットもあります。まだまだ設置コストが高く、普及には大きな障害があります。また、技術的に難しい部分もあり、一般に施工方法が知られていないこともあります。

そんなデメリットを解決するべく、弊社では岐阜大学や地中熱関連企業と共同で、現在、新しい地中熱システムを開発しています。更なる省エネ化やコストダウンを図り、実用化できるレベルまで達してきました。すでに弊社のお施主様の中では設置をされる方が、多くおみえになります。岐阜市大垣市の補助金制度も拡充しています。

地中熱ってまだ未来のエネルギーで、使えるの?という方には、是非、弊社のモデルハウスで体感してみてください。温度の体感や消費電力の見える化、システム仕組みなど、地中熱の良さを体感していただけるモデルとなっています。

 

 

フィアスホーム岐阜南店

ヤマカトラストホームズ株式会社

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